【特集企画】
〈「ドライバーは左足カカト線上」がスライスの原因だった〉
曲がりゼロのボール位置見つけた!
ドライバーのボール位置は「左足カカト線上」だと、多くのゴルフ教本に書いてある。
しかし、ギアやスイングが進化した現在も変わらず左足カカト線上でいいのか?ハテナなマークが付く。
いくら良いスイングができたとしても、ボール位置がズレていると、打球は大きく曲がる。
スライスも引っかけも出ない、本当に曲がらないボール位置はいったいどこなんだ?
【特集企画】
〈地面がゆるい春芝でも失敗しない〉
25ヤード以下専用アプローチがあった
春の芝はまだ生えそろっていないので薄いところがある。
それに加えて地面が湿っていて緩いので一年中でもっともザックリしやすいのだ。
ミスを連発しているうちに、アプローチに悩んでまともに打てなくなる人も。
そうなる前に、日本アマ三冠の和田博さんがイップスを経てたどり着いた25ヤード以下専用アプローチを試してみよう。
【特別企画】
〈100を叩いてもいいんです。上達が10倍速くなる!〉
競技ゴルフでデビューしたい!
気のおけない仲間とのラウンドは、やっぱり楽しい。
でも、たまには目の前の一打に真剣になってみてはいかがだろう。
ゴルフの新しい魅力に気づけるし、なにより上達の近道になる。
100叩いても挑戦できる試合も少なくないのでご安心を。
さあ、今年こそ、競技デビューと行こうじゃないか!
【金のアルバ】
〈最高のお手本は50年前にいた〉
[超合理的]リー・トレビノの振り子スイング
左手の甲が伸びたレイドオフ気味のトップから、フラットな軌道でボールをとらえる……
そんなUSPGAのトッププレーヤーたちのスイングを見て、
既視感を覚えた人は相当なゴルフ通だ。
そう、彼らのスイングは往年の名手リー・トレビノのスイングに似ているのだ。
トレビノのスイングを見直すと、最新スイングの秘密が見えてきた!
【好評連載】
〈新・ギア総研〉
100グラムスチールの実力診断
アイアンのシャフトといえば、重い『ダイナミックゴールド』と軽い『N.S.プロ』の二択だった。
しかし近年、“100グラム台”という中間の重量も出てきた。
プロも使用し、結果も出ている100グラムスチールを徹底研究してみた。
【好評連載】
〈苦手超克服!〉
春の強風でもアイアンの距離を合わせる(倉本昌弘)
春は強風の日が多いが、風が吹くとアイアンの距離感が合わず
スコアにならないという人は多いはず。
通算30勝を誇るレジェンド倉本昌弘に、強風の日のアイアンショットの
秘訣を教わった。