【特集企画】
やっと、わかった!
球がつかまる『切り返し』
トップからインパクトまでの時間はわずか0.3秒。だからこそ、「切り返し」でミスをしたらもう取り返しがつかない。逆に言えば、「切り返し」さえ上手くいけば、ナイスショットは約束されたも同然だ。さあ、球がつかまる「切り返し」を手に入れて、ワンランク上のスイングを手に入れよう!
【特別企画】
金のアルバ
イ・ボミのアイアン鉄学
ツアー屈指のアイアン精度を誇るイ・ボミ。パーオン率は12年以降2位3回、賞金女王となった直近2年は堂々1位に輝き、その強さの最大の要因といえる。女子とは思えないパワルフなショットを放つ彼女のアイアン“鉄”学をお届けする。
【特集企画】
+20yのスピン最適化大作戦
低重心=低スピンはウソだった
メーカーは「低重心ヘッドは低スピン・高打ち出しで飛ぶ」と言うが、本当なのか?事実、最新モデルなのに「行ってみるとたいして飛んでない」ことがよくある。街のフィッターは「スピン過多」を理由に挙げるが、何を信じればいいのやら。実験すると、衝撃の事実が判明した。
【特別企画】
3人の賞金女王を育てた、技術よりも大事なこと。
清元登子の魔法のコトバ
不動裕理、大山志保、古閑美保。3人の賞金女王を育て上げた名コーチ、清元登子さんが今年9月この世を去った。熊本氣質の“もっこす先生”は生前いつも難しい顔をして早足でコースを闊歩していた。話しかけるのも憚られたけれど根は気さくでやさしい人だった。人間味溢れる彼女のコトバはゴルフの迷路にはまるアマチュアの複雑に絡み合った糸を解きほぐす。上達のヒント満載のコトバを召し上がれ!
【ギア企画】
3つのヘッドスピードで大調査
変わり種ボール一番飛ぶのはどれ?
一見、どれも同じに見えるボールだが、実はさまざまな変わり種があるのをご存じだろうか。今回は、公認球、非公認球の中から、ディンプル、重さ、大きさが異なるボールや、構造に特長がある8機種を3つのヘッドスピードで打ち、どれが一番飛ぶかを検証した。