あらすじ生まれてから一度も感情を露わにしたことのない少年、本海宥現。発砲事件をきっかけに家族と別れ、砂漠の旅を続ける彼は、旅賊の女・魔姫、そして過去からの殺戮機械と出会う――。過去と未来の闘争を描く神林長平の初期代表作、二十年の歳月を経てついにコミック化。