お前をアシスタントに呼んだのは他でもない セックスを経験するためだ――! エロ漫画家・快ザー小林のファンを公言していた俺は、なんと快ザー先生本人からネットで誘われ、アシスタントを務める運びとなった。 緊張の面持ちで新しい職場に足を踏み入れると、現れたのは小柄ながらも巨乳な女性……。なんとこの女性が、快ザー先生その人だったのだ。さらに彼女は、俺に対してセックスの相手をして欲しいと言い出し始め……?「私は――経験したことしかうまく描けないんだ!」 訊けば先生はまだ処女で、性行為の描写は勝手がわからず毎回苦戦……そこでセックスを体験するために、男性のアシスタントを呼んだというのだ。まさかアシスタントに来たつもりが、先生とセックスすることになるなんて……。でもやっぱり俺は先生のファン。先生が良い漫画を描いてくれるなら、そのくらい喜んで貢献しますよ!