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遅咲きでもいい。「好き」を仕事にする勇気

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。40歳で立ち上げたアクセサリーとバッグのブランドを20年で大きく育てた、遅咲きでも「好き」な仕事で自分らしく生きる秘訣。「好きな仕事」を見つけて人生後半を充実させる生き方おしゃれマダムたちに圧倒的支持を受けるバッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」。デザイナーは坂(ばん)雅子(60歳)。その人気の理由は①ユニークな素材、②洗練されたデザイン、③並外れた使いやすさ。一度、使うととりこになる人が続出している。素材は、ソファの張地や水泳帽の生地、スニーカーに使用するメッシュ、「はやぶさ2」にも搭載されたハニカム構造軽量高利得平面アンテナなどの美しく機能的な産業資材。デザイン性の高さで、ニューヨークのMoMA(近代美術館)デザインストアにも採用された。唯一無二の存在感を放つバッグやアクセサリーのデザイナー坂 雅子。しかし、はじめからデザイナーを目指していたわけではない。青山学院大学卒業後、ゼネコンOLや建築写真ギャラリーのアルバイトなどを経た後、自分が本当にやりたいことを模索し、独学でアクセサリーのデザインを始めた。そして40歳のとき、意を決してひとりでブランドを立ち上げた。2年後の2005年には広尾にショップオープン。業績も順調だったが、コロナで大打撃を受ける。2020年秋、苦渋の決断の末、閉店し、オンラインショップ拡充に舵を切った。それが功を奏して、売り上げは見事に回復。年商2億円も間近だ。いくつもの仕事を体験しながら一生続けたい仕事を探して苦闘し、回り道をした。だからこそ、ひとりでビジネスを成功させ困難に屈しない逞しさを身につけた。「遅咲き」でも、いやむしろ「遅咲き」だったからこそ体得できた「何歳でも遅くない、ひとりで成功する仕事術」は、好きな仕事を見つけ、長く続けたいと願う人に大きな勇気と希望を与えてくれる。PART1 私にとっての「仕事」PART2「アクリリック」誕生から現在PART3「アクリリック」という私の表現PART4 ひとりの人として、女性として坂 雅子(バンマサコ):バッグ&アクセサリーデザイナー、バイヤー、株式会社acrylic代表取締役1963年、東京生まれ。大学卒業後、大手ゼネコン、建築設計事務所、デザイン事務所等の勤務を経て独立。グラフィックデザイナーに。その後、独学でアクセサリーデザインを学び、2003年に自身のブランド「acrylic(アクリリック)」設立。素材から製造まですべて丁寧な日本製にこだわり、産業資材などの特殊素材を使用したシンプルで洗練されたアクセサリーやバッグのデザインが評判となる。2005年、広尾にショップオープン。2020年、コロナ禍で閉店。現在は国内外のセレクトショップへの卸、個展開催のほか、オンラインショップ運営。 夫は建築家の坂(ばん)茂氏。

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あらすじ

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