あらすじ異世界で生きていくことを決意したリンは、ユールの祝祭の準備に取り掛かる。可愛い護衛(?)のシロとの出会いを経て、色々な人の手を借りながら準備を進めるリンだったが、城壁の外で暮らす難民の生活を目の当たりにして、自分がこの世界でできることに思いを馳せる。前世のものづくりの知識と精霊の加護、そしてお茶屋さんとしての知識を使って、リンは人々の暮らしをよくしていこうと奮闘する――。精霊に愛された賢者見習いが贈る心温まる物語、待望の第2巻が登場です!
ブドウさん通報5.0何気なく購入した一冊でしたが良かったです。前向きなヒロインが好感です。二巻で完結となっていますが、ストーリー自体は完結していません。続巻をぜひともお願いします。表紙のカラーイラストに手を加えたほうが良いのではないでしょうか。ライトノベルは読んでいませんが、そちらの表紙のほうが素敵でした。2024/11/16いいね