あらすじ──「拒むなら、本気で拒め。昴」 ──「ずるい…この人だけには何故か敵わない」 会員制の高級バーのボーイ・昴は、マフィアとも噂される上客・石崎のお気に入り。VIPルームで手を出してくる石崎は周囲から恐れられていた。男として圧倒されてはいても、怖いとは感じてない昴。ただ、昴が石崎を拒めば、この関係が終わってしまう。踏ん切りがつかないまま、関係を続ける昴は──。 ※こちらのコンテンツは「drapmilk2023年1月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします