あらすじ高校生の蒼太は母の再婚を機に、歳の離れた従兄弟・光樹と同居することに。しかし、光樹は夜ごと蒼太の部屋を訪れてはまるで恋人のように触れてくる。初めて体を重ねた夜の記憶がない蒼太は、光樹当人にその夜の事実を問い質せないまま関係を続けてしまう。ある日、光樹の友人から、自分は光樹にとって初恋相手の身代わりなのだと聞かされ――。