あらすじ大学在学中に執筆した処女作で華々しくデビューした新進ミステリー作家・紅井悠一は、母親似の美人顔と軽めの性格で作品以外の部分でも何かと注目を集めている。自作のドラマ化が決まりサイン会で全国を飛び回るうち、同行している出版社営業部員・氷川のことが気になり始める紅井。凄腕と噂される氷川が、自分にだけ特に冷たいような気がして!?