あらすじ小学生の頃、余辻歩は姉の家庭教師の朝永洋一朗に懐いていた。数年後、家庭内不和のため歩は洋一朗と3カ月同居、やがて『バー海猫亭』で働き始める。それから4年、22歳になった歩は洋一朗への感情が恋だということを自覚している。そしてある日、思わず告白した歩を洋一朗は抱きしめる。想いが通じたと思ったのに二人の仲は進展せず……!?