人には言えないことだけど、俺は母親の性欲処理を引き受けている――… こんなことになったのは先週のこと。母の幼い男の子好きは重症で、ウチで開いているピアノ教室の生徒にもちょっかいを出すほどだった。「母さん本当いい加減にしてくれよ!」そう俺は厳しく注意するも、母さんは悪びれる様子はない。「お互いの心が通じているのなら、誰が誰と何をしても構わないと思うのよ」「もちろん親子でも…ね」 この母の異常な性欲には前科があった。俺が幼いころも同じように、母の慰み者にされていたのだ。しかしよその子に手を出されては……このままではいけないと感じた俺は、ある考えを心に決める。自分が母の相手をして、彼女の性欲を鎮めなければいけない!