「ふたりだけの兄妹だからな…悪かった 話、聞かせろよ……」そう兄に優しくされた瞬間、今までの思いが爆発し、ゆうきはその場で泣き崩れてしまう。そして彼女は嗚咽と共に告白を始めた。「お兄ちゃん、あのね…」…――ひと月ほど前、ゆうきの携帯電話には再び叔父からの連絡が入っていた。ゆうきを無理やり犯したにもかかわらず、全く悪びれる様子のない叔父。そんな彼はゆうきと兄の関係をネタに逆に脅しをかけてきた。「何が…目的なの」そう問うゆうきに待ち合わせ場所を伝える叔父。そしてそのままゆうきは、叔父にラブホテルへと連れ込まれてしまう……。「三か月、いやひと月でいい わたしとセフレ契約をしてくれ」そう言い叔父は、真珠入りのペニスを突きつける。このままではまた快楽漬けにされてしまう……叔父に中出し愛人契約を迫られたゆうきの運命は!?