実の父が倒れて危篤―― そう連絡を受けたゆうきと兄は、20年ぶりに実家に帰ることとなった。これが最期かもしれない……そう思い実家に足を踏み入れた二人。しかしそこで彼女たちを待っていたのは、親戚に囲まれ元気に笑う父の姿だった……。予想に反して元気だった父は相変わらず二人に悪態をつくも、そんな父の様子にホッとするゆうき。実家には父が倒れたという知らせを聞いてたくさんの親戚が集まっていた。「お二人さん、久しぶりだねぇ」そう言って話しかけてきたのはゆうきの叔父。すっかり酔っぱらった様子の彼にゆうきは胸をもまれ、さらにはキスまでされてしまう! 兄に助けを求めても、電話中で気付いていない……。叔父のセクハラは止まることなく、ゆうきは空いている部屋に連れ込まれてしまう。そして叔父は物凄いテクの持ち主で……!「助けてお兄ちゃん……このチンポに狂わされちゃうよ」