・この本について
私には、生まれる前の記憶があります。
これは私の中での話なので、
どこまで証明できるかは
わからないのですが、
地球を外から見ていて、
「これから地球に向かうので、
みんなで救っていこう、
地球を大切にしていこう」
そういう相談をして地上に降りてきたという
記憶があるのです。
私は小さいころからずっと地球が好きで、
この地球の命、動物、植物、空気、水、
それらがとても愛しい存在で、
この愛しい存在を大切に残していきたい、
そんな思いがずっとあるのです。
そのために自分には何ができるのかということを
いつも考えていて、それに突き動かされている。
一言で言うと、やはり地球が大好きなのです。
・どの人も、生まれてきた理由が必ずあるのです。使命がある。自分は何のために生まれてきたのか。その魂の理由に即してどう生きるかということを、生まれる前にはわかっているのですが、社会的な常識とか観念とか、親から受けてきたものなどの影響で、自分の魂が設計してきたことをだんだん忘れていってしまうのです。
・気づいて手放すと、エネルギーが満ちてきます。愛が流れてきます。すると、その問題をもう見なくて済むようになっていきます。
・顕在意識では目の前でちゃんと起きているのに、潜在意識では別の時代にいるのです。この体験から、意識には階層があるということを学びました。
・自分で自分の体を治す力があることに気づけると、体はもっともっと機能を上げることができます。機能を上げていくと、病気も自然に癒えていきます。
・自分たちのルーツを愛することは、自分を愛することと同一なのです。先祖は地球とつながっているのです。どんな先祖も地球に育まれてきています。地球を愛することは自分を愛することなのです。心から地球に対して愛を向けることは、自分を愛することなのです。
・地球を本気になって愛することができるようになる。まさにそれこそが、最も速い蘇生なのです。微生物さんは、人の愛に、ぬくもりに、発酵を通じて応えてくれます。愛が生き物たちを活かすのです。植物さんだってわかります。コロナちゃんだってわかります。みんな生き物ですから。我々が愛を持って接すれば、必ず応えてくれるのです。