ロックフェラーの役割を引き継いだのは、ビル・ゲイツなのか?
コロナ禍の世界でますます加速するニューワールドオーダーの歩みを網羅した名著!
金融危機、石油価格の乱高下、仕組まれた大統領選……すべては、「新世界秩序」への足がかり。地球完全支配を実現するための茶番劇だ!
各国の中央銀行を私物化する国際金融資本家たちは、経済テロで天文学な利益を生み出している。
彼らの正体を知らねば、コロナ騒動の真実も見えてこない! 国民の不安を煽るのは、管理・監視を強化するための口実なのだから。
「陰謀論」とひとくくりにキワモノ扱いされてしいがちですが、
本書は、後世に伝えるべき歴史書ともいえます。
その手のジャンル通もうならせるほどの、圧倒的な情報と検証です。
アメリカに長らく滞在され、ビジネス経験も豊富な著者だからこそ、肌合いでわかるアメリカの深層が伝わってきます。
ブッシュ、オバマ、トランプと顔は変われども、世界の民衆を翻弄させる手口は一緒。
『世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー』(徳間書店・5次元文庫)の新装版ですが、古びない内容です。
同著者の『新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡』『ウイルスは[ばら撒き]の歴史(=「インフルエンザをばら撒く人々」を増補した新装版)』『]新世界秩序にNO!と言おう(ゲイリー・アレンの翻訳)』も併せてお読みいただければ、コロナ騒動の背景も見えてきます。