2016年8月に刊行された「カタカムナの使い手になる」の第2弾です。
ウタヒの第5首と第6首に秘められたヒビキの力、アマウツシによる直感鍛錬とエネルギー補給の仕組み、生命誕生の起源、イヤシロチとケガレチの使い分け方など、カタカムナの本質により一歩踏み込んだ1冊です。
(第63首、アマウツシミチのウタヒが収録されたCDプレゼント券付き)
芳賀俊一先生監修、唱えることでみるみる直感力がアップする『カタカムナウタヒ80首カード』(6480円)も同時発売中!
・ミトロカヘシとは、原子転換、つまり発酵のこと
・ユヱヌオヲとは、得も言われぬ、ユラユラして、しっとり濡れた場所に戻っていく還元のプロセス
・アマウツシとは、マイナスエントロピーというエネルギーを獲得する行為
・ミコトのエネルギーとは、すでに過去のモノで、守護神や守護霊を含めた多様なエネルギー体のこと
・「かごめの歌」の"後ろの正面"とは、潜象界のこと
・ウタヒによるイマイマのヒビキによって、球感覚で物事を判断できるようになる
・カタカムナの時代は"コトアゲせぬ国"、"コトダマのサキアフ国"で、思えば相手に通じる社会だった
・昔の子供たちは、ウタヒと同じヒビキの「かごめの歌」によって直感力が鍛えられていた
・ウタヒを唱えることで松果体が鍛えられ、直感が鍛錬されて、波動量は上がっていく
・アワ性(女性)とサヌキ性(男性)の相反する2つのエネルギーは、潜象界から生まれるときに必ず内在している
・占いが外れるのは、アマナ界(本質)から生まれたミコト(結果)にコンタクトしているから
・イヤシロチもケカレチもどちらも必要な状態。使い分けることが必要である
・ウタヒを唱えることで、土地のエネルギーが整い、作用する
・未来はアマナ界にある。我々のイノチも、アマナ界からいただいたものである