あらすじ断捨離のやましたひでこ氏絶賛の書! 性とは、たおやか。性とは、おおらか。性とは、したたか。 夏目<櫻>祭子はこう語る。 性とは、淫靡でも卑猥でもなく、 性とは、あなたとわたしを自由へと解き放つもの。 いったい誰が、性をこんなにも貶めたのだろう。 いったい何が、性をこんなにも窮屈にしたのだろう。 その不条理がここに見事に解き明かされている。 あなたは、この本によって、夏目祭子によって、 性愛、本当の性と真実の愛に目覚めされられることになるだろう。――やましたひでこ