あらすじ天明最期の神業の地・菰野の至恩郷のご神体―それは王仁三郎の意を汲んだ淡路裏神業で「元井戸」に奉斎されたご神体(王仁三郎作)そのものだった。天明は、「大本」流ではなく天皇祭祀を司る「伯家神道」流の祭祀法を行なっていた。初めて明かされる雛型神業の足跡。