中学受験では最重要となる「気持ちを表す言葉」を
1000語、カテゴリごとに厳選して収録しました!
「感動する」カテゴリには
「感服・感無量・琴線にふれる・感銘を受ける…」
「くやしい」カテゴリには
「後悔・涙をのむ・くちびるをかむ・未練・屈辱…」など、
入試問題にも出てくる、かつ自分の表現も豊かにすることができる言葉が、たくさん掲載されています。
【本書の特長】
1 自分の言い表したい気持ちにぴったりくる言葉を探せる「気もちの類語辞典」として使えるように作られています。
子ども自身が書く文章の中で「実際にその言葉を使ってみることを通じて」言葉を習得する、ということが可能です。
2子ども自身が「使ってみる」ことを後押しできるよう、その言葉が実際に使われる状況がイメージしやすくなるような楽しいマンガと例文、そして「使用上のポイント」をたくさん掲載しています。
言葉は、「生きた形で」出会ってこそ、その子の語彙の中に組み込まれていきます。生きた形とは、「その言葉が実際に使われている機会に、何度も出会う」そして「自分で使ってみようとする」の2つです。
その機会をたくさん生み出せるように、というねらいと願いを込めて、本書は作られています。
ありそうでなかった「気持ちを表す言葉」そして「言葉を自分で使う」ことに焦点を当てた一冊。
「眺めることから始める低学年」から「受験や作文に、バリバリ活用できる高学年」のお子様まで、手元に置いてずっとお使いいただけます。