※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。人間ドックや健康診断で、「肝臓」の項目に異常はありませんか?それ、放っておくと危険です! 肝臓をいたわるコツ、紹介します内臓の中でも最も大きな臓器、肝臓。全身の健康を維持するための要となる臓器です。ところが、肝臓は調子が悪くなっても病気が進行しないうちは痛みを感じたり、苦痛を伴ったりといった自覚症状は些細なもの。近年では、脂肪肝になる人が増えています。脂肪肝から肝炎、肝硬変、さらには肝がんと、命にかかわる深刻な事態へ移行することも。だからこそ、不調を実感していなくても、健康診断などで肝臓に何らかの異常を指摘されたら、すぐに対策が必要です。本書では、肝臓をいたわる飲酒、食事、日常生活のコツをご紹介しています。どれもかんたんで、すぐにできるものばかり。ぜひ、自分でコントロールできるうちに肝臓を元気な状態に戻してあげましょう。泉 並木(イズミナミキ):武蔵野赤十字病院院長。東京医科歯科大学医学部卒業後、同大学付属病院勤務を経て武蔵野赤十字病院へ。同院長・消化器科部長。東京医科歯科大学医学部臨床教授、近畿大学医学部客員教授を兼務。90年アルコール性肝障害における免疫機序解明の研究で医学博士取得。最新の遺伝子診断を取り入れた肝臓病治療は大きな成果を上げており、肝臓病に対する新治療に前向きに取り組んでいる。著書多数。