あらすじ「艦が沈んだの」 花筏(はないかだ)の会で 沈没の話を聞いて以来、 瀧昌が心配でたまらないなつ美。 一人の夜、思い浮かぶのは 瀧昌とのあたたかい記憶で…。 あなたとともに強くありたい。 海軍士官の妻として、 なつ美は自分の中で覚悟を決める――。
☆通報5.0昭和初期のほんわかほっこり新婚夫婦の話です。読後感もいいです。でもご主人海軍だし戦争描写あるのかびくびくします。最新5巻ではまだ大丈夫。いつまで平和が続くのかな・・・2024/07/31いいね(1)
青空ひまわり通報5.0平凡な毎日の幸せ当たり前に過ぎていく毎日の大切さを感じます。誠実な美しい心のなつ美と瀧昌が、思いやりと愛情と、覚悟を持って日々を送っている姿に、朝ドラを見ているような気持ちになります。有事や事故が起きたら、なつ美と一緒に泣いてしまうかもしれません。。。とうか2人の笑顔が続きますように!2024/05/12いいね(1)
歌乃通報5.0昭和の初々しい二人の物語☆ほのぼのとして、ほっこりします。昔の良き夫婦のお話で、現代の何でも情報が手に入って、便利な生活の時代とは違う戦前の文化も考えもよく分かります。続きが楽しみです。2024/01/21いいね(1)
バナナさん通報4.0初々しさに惹かれる戦時中の話だけれど、どこかほのぼのとした平和を感じさせてくれる。社会状況の変化の中で、二人は変わらずにお互いを大事に思いながら、心が通じて行く様子があたたかい。2023/10/02いいね(4)