あらすじ19世紀英国が舞台のちょっぴり流血コメディ。吸血鬼である伯爵オリヴィエとその従者イーライ。伯爵家の面々もまじえてドタバタします。ときどき流血、猟奇表現があります。シリーズ7巻目。イザイに襲われた夜があけ、屋敷に帰ってきた二人。イザイのことやイーライ自身のこと、なによりオリヴィエが心配なイーライはオリヴィエに事情を聴こうとするが答えてもらえない。何を隠しているのか気になるイーライだったが…イーライがもう少し自分の気持ちにふみこもうとするお話。