あらすじ19世紀英国が舞台のちょっぴり流血コメディ。吸血鬼である伯爵オリヴィエとその従者イーライ。伯爵家の面々もまじえてドタバタします。ときどき流血、猟奇表現があります。シリーズ6巻目。1~5巻までで描き切れなかったところを補完しました。イーライがイザイに殺された後一体何があったのか、イーライの正体とは?オリヴィエは何かを知っているようだが、そのことを含めてイーライは忘れてしまっている。これから一体どうなるのか…新章への布石となるお話。いつもよりちょっと血が多めです。