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新装版 虹の森のミミっち

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1,500454
(12/6まで)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。書く小説は映画化必至の小説家森沢明夫と、美人画の人気作家がタックを組んだハートフル絵本。新装版で復刊。子どもたちに伝えたい「ありがとうの魔法」。「いちばん大事なことはね、目の前で困っている人に、親切にしてあげることだよ。そして『ありがとう』って言ってもらえたなら、その言葉は、ステキな魔法の呪文になるからね」心暖まる物語で出版された小説のほとんどが映画化される人気小説家、森沢明夫作の絵本。映画「虹の岬の喫茶店」「大事なことほど小声でささやく」の劇中にも登場する〈ミミっちの絵本〉が新装版で復刊。虹のかかる不思議な森に住むパンダ模様の泣き虫うさぎのミミっちが、毒キノコを食べてしまい瀕死の重症になった大好きなおばあちゃんを助けるために、暗くて怖い嵐の谷まで薬草を取りにいく冒険物語。その道中で、オオカミに襲われているクマとサル、ネズミに出会い、勇気を振り絞って助けるミミっち……。そして、「ありがとうの魔法」が泣き虫ミミっちを応援してくれます。絵は、美人画の第一人者として海外でも評価の高い加藤美紀、との最強タッグ。ハラハラ、ドキドキしながら最後は優しい気持ちになれる、親と子どもといっしょに読みたい絵本です。「ありがとう」ってやはり最高の魔法の言葉ですね。森沢明夫(モリサワアキオ):小説家。1969 年千葉県生まれ。2007 年『海を抱いたビー玉』で作家デビュー。吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」の原作『虹の岬の喫茶店』や、高倉健の遺作となった映画「あなたへ」の原作、有村架純主演「夏美のホタル」の原作などはベストセラーに。その他『津軽百年食堂』『ライアの祈り』(小学館)『大事なことほど小声でささやく』『癒し屋キリコの約束』(幻冬舎)『きらきら眼鏡』(双葉社)など映画やドラマ、コミック化されたヒット作多数。近著に『本が紡いだ五つの軌跡』(講談社)『プロだけが知っている小説の書き方』(飛鳥新社)がある。加藤美紀(カトウミキ):画家、イラストレーター。1973 年埼玉県生まれ。文具メーカーに制作室デザイナーとして入社。その後フリーのイラストレーターとなり、絵本・ポスター・装丁・挿絵などを多く手掛ける。絵本は『ぼくが君にできること』(文溪堂)『ともだちのたね』(東京地図出版)『わらぐつのなかの神様』(岩崎書店)ほか。2012 年より画家活動を本格化。日本のみならず海外での個展も多数開催し、初画集『百花妖炎』(河出書房新社)がある。
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あらすじ

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