既刊(1-10巻)

剣の聖刻年代記~蒼天の聖王~

剣の聖刻年代記~蒼天の聖王~

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1,200
キサン新法主体制へと移行した吾伽式への対し方で、諸国会議は紛糾した。梗醍果の国主として会議の運営に腐心していたショク・ワンのもとに、アリー誘拐の報せがもたらされる。黒い精霊を封ずる力を持つ少女は、何があっても奪い返さなければならない。いや、それ以上に、アリーへの想いが、ショク・ワンに諸国会議へのこれ以上の参加を許さなかった。蛮族侵攻で騒然とする梗醍果と吾伽式の国境に向けて、ショク・ワンはアリー探索の旅に出発した。《蒼天の聖王》文庫3冊がセットになった合本版!

剣の聖刻年代記の他の巻を読む

既刊10巻
  • 剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~

    800
  • 剣の聖刻年代記2 ~皇帝の赤い剣~

    800
  • 剣の聖刻年代記3 ~蒼き宿命の地~

    800
  • 剣の聖刻年代記4 ~白銀の戦神~

    800
  • 剣の聖刻年代記5 ~黄金の聖戦士~

    800

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剣の聖刻年代記~蒼天の聖王~

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