姉妹と過ごす毎日の中、俺は一人で祖父母の家に泊まりに行くことに。『隼人君がいないと、寂しいよ』「・・・・・・俺もだよ」離れた場所で電話越しに話し、姉妹がいかに大切な存在かを改めて痛感した俺はもっと二人に見合う男になろうと決心する。そのために乗り越えるべきは目の前の中間テスト、その後は新条家との温泉旅行――いや、温泉旅行はむしろご褒美では!?「ほら、体を洗ってあげる!」「隼人君、可愛い寝顔だわ」貸切露天風呂でイチャイチャ混浴したり、敷き布団の上で俺にエッチな悪戯を仕掛けてきたりと、初めての旅行は非日常なドキドキの大連続!? 大人気濃密ハーレムラブコメ第4弾!===※本作品の電子版には本編終了後にスニーカー文庫『手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい』(著:みょん、イラスト:マッパニナッタ)のお試し版が収録されています。===