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各種の知財権の考え方から活かし方までがQ&Aでよくわかる!
現在は、企業にとっても個人にとっても、知的財産権の知識は必須であるだけでなく、知財を巡る大きな環境変化に対応していくことが必要となっています。
知的財産権の種類には、植物新品種の育成者権、回路配置利用権を含む7種類がありますが、本書では、知的財産権の中で特に重要な特許権・実用新案権・意匠権・商標権の4種の「工業所有権」と「著作権」を中心に、これらの権利を利用する者の立場から利用契約をはじめ各権利の特色についてわかりやすく解説しています。
第1章 特許権,実用新案権の利用は,どうするのですか
第2章 著作権の利用は,どうするのですか
第3章 意匠権の利用は,どうするのですか
第4章 商標権の利用は,どうするのですか
第5章 知的財産権の利用契約は,どうするのですか