主婦の楓子(ふうこ)は、夫と毎晩のようにセックスをする日々を過ごしていた。しかしその内容は、夫の欲望をぶつけられるだけの身勝手なもの……。自信過剰で自分勝手なプレイに、少なくない不満を感じていた楓子。そうしたことから平日の昼間は、消化不良を埋め合わせるようにオナニーをするのが日課になっていた。ところがそれを同居する義父に目撃されてしまい……!「もうこれ以上は見てられんよ」義父はそう言い、息子の行いの責任を取ると楓子の身体に愛撫を施す。それは夫のものとは全く違う優しさにあふれたもの……! 驚くほどに反応し、楓子の身体はあっさり陥落。それからというもの、平日の昼間は義父に愛撫され慰めを受ける日々が続いて……。 巻頭にはある夫婦のほのぼのレイプを描いた短編「クセになる」もカラーで収録!