あらすじ昔、一度だけ姉からキスされたことがある。その日以来姉のことを異性として意識するようになってしまった。それから数年後のある日、姉が突然部屋を訪ねて来た。明日30歳の誕生日を迎える姉は、未だに恋人がいないことが不安で、愚痴を言いに来たのだった。姉の些細な言動や仕草に恋心を揺さぶられながらも、同じベッドで就寝することに。そんな時、姉がポツリと呟いた。「こんなにドキドキしてるの、私だけ…?」そして二人は…!