この本は、成長へのステップや、心の本音が見えやすくなるように、工夫されています。
まずストーリーがあり、その後に、ワークページが続いています。
主人公の心とシンクロするようにして、ワークページに本音をつづってゆくことで、あなた自身の心と対話しやすいしくみに、整えておきました。
「紙がもったいない」などと言わずに、ペンが進むままにぜひ、書き込んでみてください。
また、文中ページに、つらつらと書き込んだ本音を、あらためて巻末ページに整理してみると、変化の流れが、ぐっと見えやすくなるはずです。
「書くことは、夢をかなえること」
心は、あなたが行きたい方向と、生きたい人生コースを、全部知っている。
だから、この本を「使う」ことで、答えに近づいてほしいのです。