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いま、日本は今までに経験したことのない時代、“滅の時代”にあります。
スーパーマーケットには、今までの常識が通用しなくなった「パラダイムシフト」が起きているということです。
日本経済が曲がり角にある今、スーパーマーケット業界もまた大きく変わり始めています。
今までの「経験」ばかりを頼りにした経営を続けていると、いずれスーパーマーケット業界は「低賃金業界」の代表格になってしまうことを著者は危惧しています。
新しい時代だからこそ、生き抜くためのイノベーションが必要です。
店舗の売上を伸ばすため、そして、スーパーマーケット業界全体の地位向上のために、変革の秘訣を学びましょう。
目次
第1章 アメリカのスーパーマーケットからイノベーションを学ぶ
第2章 日本のスーパーマーケットから現状を学ぶ
第3章 “滅の時代”だからこそ、パラダイムシフト
第4章 “滅の時代”商品部イノベーション
第5章 “滅の時代”の店長のイノベーション
第6章 店舗でできる“滅の時代”対策
(※本書は2010/6/26に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)