◆チームが変わるのは、たった一人の「熱い気持ち」から!
ベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』の香取貴信氏による「情熱のリーダーシップ論」「最幸のチーム論」。仲間(チーム)を思う気持ちから発せられる著者の、ハートを撃ち抜く、シンプルだけど熱い言葉の数々。いまこの時代に必要なのは、安易なノウハウやテクニックではない。「熱い気持ち」なんだ!!
◆ディズニー卒業後も日々成長を続ける著者の、【熱い気持ち】を呼び起こす感動のエピソード
ヤンキー少年だった著者は、ディズニー時代から現在まで様々な人との出逢いをきっかけに成長を続けてきました。本書では、ディズニー時代の初出のとっておきのエピソード、そしてディズニー卒業後に出逢った師匠や先輩との出逢いを豊富なエピソードを交えて紹介します。
◆「最幸のチーム」は、リーダーと部下の【1対1の真剣勝負】から生まれる!!
チームとは、結局のところ、リーダーと部下の「1対1」の真剣勝負。その本気のやりとりから<絆>が生まれる。ヤンキーだった香取少年を変えたのは、愛すべき上司や先輩、同僚、そして尊敬すべき人生の先輩たちとの深くて熱い<絆>だった。
◆目次◆
▼まえがき……最幸のチームで仕事をしよう!!
▼大切なのは元根本、ひとりひとり違ってそれでいい
▼リーダーは「尊敬される人」になろう!
▼後輩の「本気のスイッチ」をONにする!
▼先輩と後輩は“一生つづく”関係!
▼「最幸のチーム」の絶対ルール!!
▼夢がなかったら“応援”すればいいんだ!
▼おわりに……言えなかった、ありがとう
(※本書は2010/9/9に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)