日本マイクロソフト、トヨタ、パナソニック、伊勢丹など、
一流企業を中心にこれまで
1000回の講演で20万人の心を震わせてきた
著者の決定版にして最高傑作!
「説明」や「説得」のテクニックで人が簡単に動く時代は終わりました。
上辺のテクニックではすぐに見透かされる今、
人を動かす秘訣とは、カーネギーの言葉を借りれば、
「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること」。
そんな現代に求められる究極のビジネススキルとは、
商品や人や企業が持つ本来の価値を伝え、
人が自ら動きだす表現の力――それを著者は「感動力」といいます。
“世の中には今、「感動したい人=多数、感動を生みだす人=少数」という
圧倒的な需要過多供給不足のマーケットが存在しています。
感動する商品はヒットし、感動する接客はファンを増やし、
感動するプレゼンは人を動かし、
感動するリーダーには才能が集まります。
心の時代と呼ばれる現在、
感動を生みだす人や企業の存在価値は高まる一方です”
(まえがきより)
本書では、「なぜ伝わらないか」という
本当の理由を解き明かすところからはじまり、
「心が伝わる世界」の住人になるためのポイントを紹介。
心構えだけでなく、人を動かす具体的な心の技術を、
感動力の3つの構成要素、
表現力(ツタワル)×共感力(ツナガル)×創造力(ツクル)
という切り口からお伝えします。