【書籍に込めた思いがわかる!著者インタビュー動画付き!】
ソフトバンク株式会社 源田 泰之氏 推薦!
「カンと経験」の壁を越え、人事・採用は「テクノロジーと共存する時代」へ!
人を”活かす”AIが、企業のDX -デジタルトランスフォーメーション- を成功へ導く
■人事・採用担当者、企業経営者必読の1冊!
本書は主に、企業経営者や人事、マネジャーといった「人事・採用」への関心事が高い方を想定しています。
一方で、真に伝えたい「AI(テクノロジー)との共存」においては「働くすべての人」に届けたいメッセージです。
本書はHRテクノロジーの用い方(ハウツー)ではなく、考え方や在り方を共有することに重きを置きました。これからも日々進化を続けるテクノロジー社会で生きる私たちにとって重要なのは、画一的な方法論ではなく、基本的なスタンスを整えることだと考えたからです。
本書が、「どんな社会にしたいのか」という意思を養うための参考となり、これからの時代に向き合うための一助になれば、嬉しく思います。
■目次
序章 テクノロジー共存時代の主役は、人事である
第1章 日本人の労働観こそが、テクノロジー共存の道標
第2章 人材を塩漬けにする企業システムの弊害
第3章 ヒューマン・リレーションシップスという人事の仕事
第4章 AIを使う人事、AIに使われる人事
第5章 「人とAIの調和」という21世紀の課題に挑む
終章 いつの時代も、今の大人が社会をつくり、未来へ紡ぐ