著書累計80万部突破!
大学教授にして弁護士の著者が
インプット&アウトプットの実践的スキルをQ&Aで大公開!
「ちゃんと文章読んだ? 」
「前にも説明したと思うんだけど…」
「時事問題に疎いなぁ。新聞読んでる? 」
「人の気持ちに鈍感だよね」
「段取りが悪いよ、考えばわかるでしょ」…etc.
上司・先輩のダメ出しに「どうすればいいの」? と悩む新社会人48の質問にお答えします!
社会人の課題に「正解」はありません。
「これさえやれば、問題ない」という唯一無二の方法もありません。
しかし、実践していけば仕事によい影響を与える「考え方」「取り組み方」はあります。
本書は、著者の大学の教え子たちが、社会人になってから相談してきた実際の悩みや質問をもとに、
社会人の基礎体力である、読む・書く・考える・伝えるための技術について、お伝えしています。
必要な情報を収集し、膨大な資料を読み、分類・整理し、ロジカルに考え、
わかりやすく伝えるという弁護士としての技術も惜しみなく記載しました。
いままでと違った環境のなかで、もがき、悩み、なんとか克服しようとしている若手ビジネスパーソンが、
明日からやってみようと思えるヒントが詰まった一冊です。
◎こんな人におすすめです!
□ 先輩・上司からのダメ出しに凹んでいる
□ このままじゃダメなのはわかるが、どうしていいかわからない
□「なぜ自分ばかり注意されるのか」と不満を感じることがある
□「こんなはずじゃなかったのに」とギャップを感じる
□ 精神論ではなく、具体的なスキルが知りたい
□ まだ学生だが、社会人になったときのスキルを勉強したい
◎こんなことが学べます
・効率よく文章を読む技術
・SNSで有益な情報を得る技術
・議論を視覚化し整理する技術
・抽象思考と具体思考を行き来する技術
・プレゼンで緊張しない技術
・メールの文章をすっきり端的にする技術
・指摘や反論を次のプレゼンに活かす習慣
・気分や感情に流されない習慣
・他者との比較や評価を気にせず自己肯定感を得る習慣
(全48項目より一部抜粋)