あらすじ読者から寄せられる切ない恋の一行詩、待望の第9弾! 夜空の星と街の灯がキラキラと輝く、シックで秋らしい一冊になりました。 恋の場面に合わせて、12の章にわかれています。 ワクワクドキドキの恋の始まり、友だち以上恋人未満のもどかしさ、彼女がいる人への募る想い、忘れられない恋…など、それぞれの章がどんなテーマなのか、考えながら読んでみるのもおすすめです。 「お願いだから、見つめることくらい、許してください。」 「あたなを思い出す日なんてない。だって忘れた日なんてないから。」