あらすじ物語を読んで「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が楽しく身につけよう。 (あらすじ)東京・御茶ノ水で働く平良静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。 (※本書は2016/7/20に発売された書籍を電子化したものです)