『トリーズの9画面法』が電子限定の分冊版として大幅リニューアル!
トリーズ(TRIZ)とは、旧ソ連生まれの「発明的な問題解決の理論」です。
そのなかでもとくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、本シリーズで紹介する「トリーズの9画面法」です。
9画面法とは、横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもの。
アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についてもたった1つのフレームワークのみで完結させることができます。
分冊1となる本書では、企業や学校、国家といったあらゆる組織を高度に比較・検討できる「環境要素9画面」をご紹介します。
就職活動中の方や新規開拓が必要な営業職の方、さらには子どもの進学先が心配なご両親にもおすすめの[科学的]情報整理術です。
※分冊0【入門編】のダイジェスト解説動画つき