あらすじ夫との間に子供を授かるのは難しいと分かった私。そこで夫に、従弟のタダシくんの子を産んでほしいと提案されて――…。 タダシとの子作りのためのセックスを終えたスズネ。始まる前は正直乗り気ではなく、不妊治療の一環として、タダシのことも子種注入器として受け入れようとした。しかしその後にした夫との行為の最中も、ついタダシとしたセックスのことを考えてしまう。タダシくんのオチンチンは、夫のものより大きかった……。タダシ君がイったとき、私も一緒にイってしまった……。もう一度したいとは思わないけど、どうか妊娠していますように。