【本作品は同人誌となります】収録内容紹介(上下巻分、2冊セットです)●dolls Act.4【僕の正義】(上)「僕の帰る場所は、ここしか無いんだから」ダーク(鬱)系戦闘少女もののシリーズ4冊目です。あの時のあいつの言葉が引っ掛かるけど、帰る場所も出来る事も、僕にはもう残されていないんだ――そんな行き場のない気持ちで、お節介を焼いてくるクラスメイトに八つ当たりをしてしまう。●dolls Act.4.5【僕の正義】(下)「頑張ってみようかな――ヒーローとか、そんなのを」ダーク(鬱)系戦闘少女もののシリーズ5冊目、C92発行の【僕の正義/上】の続きです。クラスメートを守る為、彼の前で戦わざるを得なくなった瑠架。ヒトとかけ離れた姿を前にクラスメートが放ったのは、意外な一言だった。・・・・・・・●dollsシリーズについて血と肉と機械のカラダには、ガラクタ扱いこそ相応しい。強化改造の被験者となったのは当時14歳の少女だった。血と肉と機械が混ざったカラダ。何があっても、今はただ、残された弟の為に。「僕は、ただの人形だ」・・・・・現在、4話目の今作【僕の正義】までゆっくり描いている長編コミックです。■総ページ数:54ページ