「こんなに濡らして…嫁入り前の娘が、ずいぶんとはしたないな」初恋の人の太い指で敏感なところをこねられて、初めて知る快感でいっぱいにされて…! 時は大正――家も両親も失った双葉千代は、絵描きだった父のかつての弟子である一条清のもとを訪ねることに。清は千代にとって初恋の人。でも現れたのは、昔の面影もない、無精ひげの生えたぶっきらぼうな男だった!家に置いてくれるならなんでもするという千代に清は「絵のモデルになれ」といい渡す。だけど彼が求めていたのは裸体のモデルで――…!?千代のあられもない姿に、清はなぜか切羽詰まった表情になって…!! 【不器用な人気絵師】×【健気な天涯孤独娘】のピュアな大正ロマン恋物語♪