俺はクーシンさんとの婚約を認めてもらうため、彼女の父親のもとを訪れた。きっと追い返される…父親の強面な表情から恐怖に近い不安に襲われる。でも帰ってきた返事は意外だった。俺たちの婚約を快く認めてくれただけでなく、このまま結婚式まで行うと言い出した。頭の整理がつかないまま式へ…。花嫁衣装もバッチリ似合うクーシンさんを見たせいか、突如、猛烈なムラムラに襲われる。明らかに様子がおかしい俺を見て、ニヤニヤと笑みを浮かべているクーシンさん。テーブルの下に潜り込むと人目を盗みながら、生暖かい口と柔らかい舌で優しく愛撫を…。たまらず俺の“アソコ”はすぐに……。俺たち二人は夫婦として新たな一歩を踏み出す。~うぉーあいにー! 最終話 ずと愛してる~