あらすじ優しく儚く美麗なエロ漫画といえば、八月薫をおいて他にはない。どこか優しい印象のある作画も、それは決して古さを感じさせる訳ではなく、儚げなキャラクターを表現するのに一役買っている。そして何よりエロい。濡れた陰毛とそうでない物を描き分けられる作家が、はたして業界に何人居るだろうか?独特の画力故の他に類を見ないエロティシズム。単なるヌキ漫画に終わらない、これは観賞して感じるエロ漫画だ。