あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。美術を通して同じ感動を語り合えること、それができる人々に出会うことはなんとすてきでしょう。その感動を分かち合える人が必ずいると心から信じていたからこそ、自分の好みの絵画を扱う画商を仕事として選び、純粋に美術にあこがれる気持ちと、あきらめない意思で理想を温め、美術館という夢に向かって歩んできました。(本文より)