あらすじたくましい大きな体つきも、体を寄せると見せる照れた仕草も、年々夫に似てきている……。そんな義理の息子にドキリとしてしまう私。そしてそれは夜も同じ。激しくねじ伏せるような腰の動き。うなじに顔をうずめて匂いをかぐクセ。そして容赦なく中に精液をぶちまける様……。なにもかもが、夫を思い出させる。そこにいるのは親子ではなく、倫理を捨ててお互いを貪り合うケダモノ。いけない事だと分かっているのに、麻薬のように息子とのセックスにのめりこんでしまう……。未亡人の欲求の向かう先は、愛した夫に似た義理の息子。