あらすじ兄へ当てつけのように、アシスタントの木下とセックスを始めてしまった八重。相手は兄ではないのに、身体はしっかりと快楽を感じてしまう。「やっぱり誰でもよかったのかな……」そう思った八重は、行為中に涙を流し……。自らの頬を伝う雫に、気付かされる自分の本当の気持ち。帰宅した八重は自らの口で、兄に素直な気持ちを伝える。「妄想でもなんでもなく、お兄ちゃんが好き セックスしたいのはお兄ちゃんだけなの……」 すれ違いを続けた妹と兄の物語。堂々完結!