楠木と友達になれる男子なんて、いないよ。楠木静はなぜ“陰キャ”だったのか。その謎は小学校時代の友情と恋愛に――?コミュ力低めな青春ストーリー、第7巻!連載の気になる続きを20ページ描き下ろし収録!【あらすじ】文化祭が終わり、入江紗和と仲良くなったことをきっかけにクラスの女子とも打ち解けていく楠木静。そんな中で志月恵助との関係を聞かれるが、志月とは仲のいい友達で、好きではあるものの、その気持ちが恋愛感情なのかはわからないと答える。だが、そのやりとりによって、楠木を苦しめる過去の記憶もフラッシュバックしてしまう。さらに、乙部萌がクラスメイトの男子に告白されたことをきっかけに、くしくも志月への恋心を覗かせているのを知ってしまい、その記憶は明確なトラウマとなって蘇ってくる。きっかけは小学4年生の夏、乙部が転校してから元気のなかった楠木に声をかけてきた千草、そして廉と仲良くなり、6年生まで続いた3人の友情。しかし、一つの恋がその関係を壊していく――。「ひとりぼっちでもいい。そしたら誰も傷つかないから」今まで散々距離が近かったのに、急に2人きりを避けようとするなんて、楠木は俺のことを意識している…!?

