あらすじ江戸時代の東北・北海道を歩き、森羅万象を描いた菅江真澄。祭り、絶景、生業の細部からアイヌの人々の暮らしまで、民俗学やジオパークを先駆ける眼差しを読み解き、貴重なカラー図版112点を収録。【目次(変更になる場合があります)】I 信濃・南部・蝦夷地の旅II 下北・津軽の旅III 秋田の旅(1)IV 秋田の旅(2)V 地誌の旅VI 図絵の旅(1)VII 図絵の旅(2) ナチュラルヒストリーとして見る菅江真澄の図絵