あらすじ日本には障害や難病のために就労に何らかの課題を抱える「就労困難者」が1500万人存在し、その多くが適切な収入や自己肯定感を高めるやりがい、他者との関わりなどを得られていない。この社会課題を解決すべく就労支援プラットフォームを運営するスタートアップが「VALT JAPAN」だ。26歳で同社を起業した著者が語る、ダイバーシティやインクルーシブを前提とした雇用や働き方の未来とは。