あらすじ奈々は地元の歯医者で助手として就職が決まったものの、とある理由で内定取り消し。にっちもさっちもいかなくなったのを助けてくれたのは、葬儀で出会った歯医者さんで。年は離れているし、訳ありみたいだし、自分なんて全然相手にされていないと思うけれど、それでも気になってしょうがない。